橘の出産のことについての秋田のブログ
2009年 08月 17日
秋田でございます。
私が自分のブログに書かせていただいた記事を転載させていただきます。
つまらなかったら、すみません。あと、自分のブログの記事ですので、何か失礼な表現がございましたらば、申し訳ございません(おそらく大丈夫かと思いますが・・・)。
・・・・・
タイトル「やっぱり女性は偉大です!」2009年 08月 13日
こんばんは、秋田です。
本当は、前回の続きを書かせていただこうと思ったんですが、お話を挟ませていただくことにしました。
実は、わたしの嫁さんである橘つぐみ(つぐみ恋愛相談所代表)が、11日のお昼頃、無事に女の子を出産致しました。
ご心配下さった方、ありがとうございました。
・・・・・
前に長男が生まれた際は、あまりの感動に涙涙でしたが、今回はお産の時間も短く(たった1時間です)、ある意味、多少の慣れもありましたので、
冷静に、すべてを見ました。
赤ちゃんが、出てくるところから、しっかりと目に焼き付けることにしました。
(これは、ママ自身は見ることができませんし、男性で見る人はかなり少ないですから、かなりレアな体験といえると思います)
何か、男性がそのシーンを見ると勃たなくなるとか、貧血を起こすとか、レバーや筋子が食えなくなるなんていわれますが(笑)、
わたしの場合は、ぜんぜん平気でした。
(余談ですが、助産師の先生に、「秋田さんの神経は、外科医並みですね」とお世辞まで言っていただいたりして・笑)
まあ、他の男性には、無理にはオススメしませんが、とにかく赤ちゃんが出てくるところも(アーユルヴェーダ式の自然分娩のせいか)とても美しいです。
ママが踏ん張って出すことが大きいですが、赤ちゃん自身も自分で出てくるのです(そのときの赤ちゃんの心拍数は160前後です。かなりのスピードでマラソンしている勢いです)。
血液もきれいな色だし、胎盤も本当に芸術品です。
「ホント、血液だけでできているの?」
・・・って感じです。
へその緒も、すごくよくできています。人工物では、ああはできないと思います。弾力性があって、つやつやしてて・・・
赤ちゃんは、卵の皮みたいなものにくるまって出てきて、助産師の先生がその皮をやぶると、鼻や口から羊水が出てきて、その羊水をはきながら初めて息をして、「おぎゃー」と泣きます。
このときを、私は「魂が入る瞬間」と、勝手にいっています。
そのタイミングもわずかの間(1秒あるかないか?)で、とても芸術的です。
小さくても手、足、鼻、耳、目、口など、すべてよくできています。
いま思い出すだけでも、たいへんに美しいものです。
・・・・・
繰り返しますが、心臓の弱い男性、気の弱い男性は、見ないほうがいいのかもしれませんが、あの様子を、レバーや筋子と一緒にするのは、ママや赤ちゃんに失礼な気がしました。自分でいっておいてなんですが、冗談はよそうよという感じです。
それで、あのような仕組みを創られた創造主(神さま)と、女性(やはりママ)を偉大だと思わずにはいられませんでした。
最近、出産・育児に政府も力を入れていますが、子供の数を増やす云々は別にしても、ママがある意味、気楽に、幸せな気分でママでいられる社会であって欲しいと思います。
やっぱり子供が少ない国、女性が安心して子供を産めない国は衰退するというのは、わかる気がします。
(日本のような経済的に豊かな国は、普通は出生率が上がるそうです。例外は日本と韓国とあと2カ国だけだそうで、欧米では、男尊女卑の国だからと、ある意味、またバカにされています)
女性の方々は、本当に自信を持っていただきたいと思います。精神的にも、肉体的にも、やはり女性は強く、つまりは地球上の生き物で、間違いなく最高峰に位置するものです。
私ができうる限り、女性の恋愛・結婚に対して、今後も応援させていただきたいと思います。
時にはバカな・・・、時には厳しいことを申し上げるかもしれませんが、それなりにお役に立てる内容で書かせていただきます。
参考になさる方は、一緒にがんばって行きましょう!
次回は、復縁の続きを書かせていただきたいと思います。おやすみなさい!
(原文まま:「復縁」のお話は、秋田のブログで書かせていただきます。このブログでは掲載されません)
私が自分のブログに書かせていただいた記事を転載させていただきます。
つまらなかったら、すみません。あと、自分のブログの記事ですので、何か失礼な表現がございましたらば、申し訳ございません(おそらく大丈夫かと思いますが・・・)。
・・・・・
タイトル「やっぱり女性は偉大です!」2009年 08月 13日
こんばんは、秋田です。
本当は、前回の続きを書かせていただこうと思ったんですが、お話を挟ませていただくことにしました。
実は、わたしの嫁さんである橘つぐみ(つぐみ恋愛相談所代表)が、11日のお昼頃、無事に女の子を出産致しました。
ご心配下さった方、ありがとうございました。
・・・・・
前に長男が生まれた際は、あまりの感動に涙涙でしたが、今回はお産の時間も短く(たった1時間です)、ある意味、多少の慣れもありましたので、
冷静に、すべてを見ました。
赤ちゃんが、出てくるところから、しっかりと目に焼き付けることにしました。
(これは、ママ自身は見ることができませんし、男性で見る人はかなり少ないですから、かなりレアな体験といえると思います)
何か、男性がそのシーンを見ると勃たなくなるとか、貧血を起こすとか、レバーや筋子が食えなくなるなんていわれますが(笑)、
わたしの場合は、ぜんぜん平気でした。
(余談ですが、助産師の先生に、「秋田さんの神経は、外科医並みですね」とお世辞まで言っていただいたりして・笑)
まあ、他の男性には、無理にはオススメしませんが、とにかく赤ちゃんが出てくるところも(アーユルヴェーダ式の自然分娩のせいか)とても美しいです。
ママが踏ん張って出すことが大きいですが、赤ちゃん自身も自分で出てくるのです(そのときの赤ちゃんの心拍数は160前後です。かなりのスピードでマラソンしている勢いです)。
血液もきれいな色だし、胎盤も本当に芸術品です。
「ホント、血液だけでできているの?」
・・・って感じです。
へその緒も、すごくよくできています。人工物では、ああはできないと思います。弾力性があって、つやつやしてて・・・
赤ちゃんは、卵の皮みたいなものにくるまって出てきて、助産師の先生がその皮をやぶると、鼻や口から羊水が出てきて、その羊水をはきながら初めて息をして、「おぎゃー」と泣きます。
このときを、私は「魂が入る瞬間」と、勝手にいっています。
そのタイミングもわずかの間(1秒あるかないか?)で、とても芸術的です。
小さくても手、足、鼻、耳、目、口など、すべてよくできています。
いま思い出すだけでも、たいへんに美しいものです。
・・・・・
繰り返しますが、心臓の弱い男性、気の弱い男性は、見ないほうがいいのかもしれませんが、あの様子を、レバーや筋子と一緒にするのは、ママや赤ちゃんに失礼な気がしました。自分でいっておいてなんですが、冗談はよそうよという感じです。
それで、あのような仕組みを創られた創造主(神さま)と、女性(やはりママ)を偉大だと思わずにはいられませんでした。
最近、出産・育児に政府も力を入れていますが、子供の数を増やす云々は別にしても、ママがある意味、気楽に、幸せな気分でママでいられる社会であって欲しいと思います。
やっぱり子供が少ない国、女性が安心して子供を産めない国は衰退するというのは、わかる気がします。
(日本のような経済的に豊かな国は、普通は出生率が上がるそうです。例外は日本と韓国とあと2カ国だけだそうで、欧米では、男尊女卑の国だからと、ある意味、またバカにされています)
女性の方々は、本当に自信を持っていただきたいと思います。精神的にも、肉体的にも、やはり女性は強く、つまりは地球上の生き物で、間違いなく最高峰に位置するものです。
私ができうる限り、女性の恋愛・結婚に対して、今後も応援させていただきたいと思います。
時にはバカな・・・、時には厳しいことを申し上げるかもしれませんが、それなりにお役に立てる内容で書かせていただきます。
参考になさる方は、一緒にがんばって行きましょう!
次回は、復縁の続きを書かせていただきたいと思います。おやすみなさい!
(原文まま:「復縁」のお話は、秋田のブログで書かせていただきます。このブログでは掲載されません)
by 293renai
| 2009-08-17 11:46
| 秋田美人の文章