秋田美人が送る、ユジンの二股は大成功
2007年 02月 09日
おはようございます。秋田美人(秋田俊介)です。
本日も「冬ソナ」ネタになってしまい、すみません(マイブームなので・・・笑)。
冬ソナは、ユジン(女:チェジウ)、チュンサン/ミニョン(男:ヨンさま)、サンヒョク(男:パク・ヨンハ)という人物が主要3人で(全員28歳くらいで設定)、
さまざまな恋愛模様を繰り広げる物語です。
10年以上にもおよぶ、壮大な愛の物語といってもいいでしょう(言いすぎ?)。
・・・・・・・・・・
以前、秋田美人は、みなさんに効果的な二股のやり方をお伝えしたと思います。
覚えていてくださいましたか?
僕も最近知ったのですが、ユジン(女)の二股のやり方が、恋愛コンサルタント的には、非常に効果的だと思いました。
・・・・・・・・・・
その1)体は許さない
効果的な二股の仕方でもご紹介したように、ユジンは二人の男性に体を許していません。
これは非常に重要ですね。
人間は二つの脳があると言われ、「心の脳」と「体の脳」に分けられると言われる場合があります。
つまり、体を許して快楽を得てしまうと、本当の気持ちがわからなくなる(体での愛なのか、心での愛なのか)場合があります。
ここはユジンはあっさりとクリアしているのですね。
ですから、最終的には一人の男に落ち着きますが、もめごと(家族を巻き込んだ結婚騒動)も最低限で済んでいます。
その2)目の前にいる人を愛する
ユジン(女)がサンヒョク(男)と会っているときは、サンヒョクのことを心から愛しているような行動を取ります(本当は内心は違う場合も出てくるのですが)。
逆に、ユジンがチュンサン/ミニョン(男)と会っているときは、チュンサン/ミニョン以外の男のことは考えていないような素振りを見せます。
これは単にユジンが正直な人で、そうしか考えられない設定からだと思うのですが、二股をかける上では効果的だと思います。
その3)すべての行動に関して本気
あと、最近、意外に見落とされているところですが、ユジン(女)は自分の本当の相手を探すことに本気です。
決してちゃらい気持ちで二股をかけているわけではありません。
揺れる心も本気だし、自分とまわりの人の人間関係に気を配る姿勢もかなり「できた人」だと思います。
その本気さに心を奪われるのですね。
ですから、最初のころはともかく、ある程度、デートを重ねてきたら、少し真剣に相手とのことを考えてみましょう。そして、望みがない人は早く開放し、また新しい可能性を求めて、いい人を探しましょう。
あくまで貪欲に、本気に・・・です。
・・・・・・・・・・
失敗1)友達・家族を巻き込む
逆に失敗ですが、家族を巻き込んだこと。
本人たちは、最終的に二人でゴールイン!
でいいかと思いますが、振られた男の友達・家族は黙っていないかもしれません。
なるべく、巻き込まないほうがいいでしょう。
ドラマでも20話のうち、わざわざ1話を割いて、友達や家族の理解を得るためにユジン(女)とチュンサン/ミニョン(男)が、取りつくろうシーンが出てきます。
ドラマでは仲直りしますが、実際の世の中では、かなり難しいのではないでしょうか。
失敗2)ライバルの男同士を合わせる
このことに関してはもはや言うにおよばず。こんなことをしていたら、今の世の中、犯罪が起こるやも知れません。男の影は匂わせず、二股をかけるのは当然のマナーと言えるでしょう。
まあ、ドラマの場合、同じ高校の同窓生だから仕方ありませんが・・・。
・・・・・・・・・・
・・・とまあ、恋愛コンサルタントの目から見ても、なかなかいい線をついた設定となっており、楽しめる内容かと思います。
前回も言ったので、ちょっとしつこいですが、そういった恋愛の精神的な部分に興味がある人は、テキストと思ってご覧になるのもいいかもしれません。
では、また。
本日も「冬ソナ」ネタになってしまい、すみません(マイブームなので・・・笑)。
冬ソナは、ユジン(女:チェジウ)、チュンサン/ミニョン(男:ヨンさま)、サンヒョク(男:パク・ヨンハ)という人物が主要3人で(全員28歳くらいで設定)、
さまざまな恋愛模様を繰り広げる物語です。
10年以上にもおよぶ、壮大な愛の物語といってもいいでしょう(言いすぎ?)。
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以前、秋田美人は、みなさんに効果的な二股のやり方をお伝えしたと思います。
覚えていてくださいましたか?
僕も最近知ったのですが、ユジン(女)の二股のやり方が、恋愛コンサルタント的には、非常に効果的だと思いました。
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その1)体は許さない
効果的な二股の仕方でもご紹介したように、ユジンは二人の男性に体を許していません。
これは非常に重要ですね。
人間は二つの脳があると言われ、「心の脳」と「体の脳」に分けられると言われる場合があります。
つまり、体を許して快楽を得てしまうと、本当の気持ちがわからなくなる(体での愛なのか、心での愛なのか)場合があります。
ここはユジンはあっさりとクリアしているのですね。
ですから、最終的には一人の男に落ち着きますが、もめごと(家族を巻き込んだ結婚騒動)も最低限で済んでいます。
その2)目の前にいる人を愛する
ユジン(女)がサンヒョク(男)と会っているときは、サンヒョクのことを心から愛しているような行動を取ります(本当は内心は違う場合も出てくるのですが)。
逆に、ユジンがチュンサン/ミニョン(男)と会っているときは、チュンサン/ミニョン以外の男のことは考えていないような素振りを見せます。
これは単にユジンが正直な人で、そうしか考えられない設定からだと思うのですが、二股をかける上では効果的だと思います。
その3)すべての行動に関して本気
あと、最近、意外に見落とされているところですが、ユジン(女)は自分の本当の相手を探すことに本気です。
決してちゃらい気持ちで二股をかけているわけではありません。
揺れる心も本気だし、自分とまわりの人の人間関係に気を配る姿勢もかなり「できた人」だと思います。
その本気さに心を奪われるのですね。
ですから、最初のころはともかく、ある程度、デートを重ねてきたら、少し真剣に相手とのことを考えてみましょう。そして、望みがない人は早く開放し、また新しい可能性を求めて、いい人を探しましょう。
あくまで貪欲に、本気に・・・です。
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失敗1)友達・家族を巻き込む
逆に失敗ですが、家族を巻き込んだこと。
本人たちは、最終的に二人でゴールイン!
でいいかと思いますが、振られた男の友達・家族は黙っていないかもしれません。
なるべく、巻き込まないほうがいいでしょう。
ドラマでも20話のうち、わざわざ1話を割いて、友達や家族の理解を得るためにユジン(女)とチュンサン/ミニョン(男)が、取りつくろうシーンが出てきます。
ドラマでは仲直りしますが、実際の世の中では、かなり難しいのではないでしょうか。
失敗2)ライバルの男同士を合わせる
このことに関してはもはや言うにおよばず。こんなことをしていたら、今の世の中、犯罪が起こるやも知れません。男の影は匂わせず、二股をかけるのは当然のマナーと言えるでしょう。
まあ、ドラマの場合、同じ高校の同窓生だから仕方ありませんが・・・。
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・・・とまあ、恋愛コンサルタントの目から見ても、なかなかいい線をついた設定となっており、楽しめる内容かと思います。
前回も言ったので、ちょっとしつこいですが、そういった恋愛の精神的な部分に興味がある人は、テキストと思ってご覧になるのもいいかもしれません。
では、また。
by 293renai
| 2007-02-09 12:22
| 秋田美人の文章