ファーストデートはトルコ人なわけで
2003年 08月 04日
メールは、選別した殿方たちと交換中なので、今しばらくお待ちください。
今日は、ナンパで知りあったトルコ人と初デート。
ルックスは、今まで会った中でピカイチ。多少毛深いが、胸板あたりが鍛えられていてよろしい。
職業は、某英会話学校の先生だそうな。
保険会社の振りをして職場に電話し、働いていることも確認したから、これは真実だろう。
表参道で待ち合わせて、食事へ行く。
イケメンのウェイターがメニューを持ってきてくれた。
「えーと、シーザーサラダ作れる?」
トルコ人は、メニューも見ないで注文を始めた。
「はっ、多少お時間はかかりますが」
「そうか、じゃあチーズの盛り合わせ作れる?」
「はっ、多少お時間はかかりますが」
こんな感じで、彼は、達者な日本語でメニューにないものをジャンジャン頼みまくった。
迷惑千万な客である。
ところで、このトルコ人、35歳くらいだと思っていたら27だった!
なんだ、私とあんまり変わらないじゃん。(免許を見せてくれた)
しかも、18で結婚したので現在バツイチとのこと。子供なし。
外国人は進んでいるのかしらね・・・。
そうこうするうちに、メニューにない食事が運ばれてきた。
頼んでから、永遠のように長い時間が経っていたので、あっという間に平らげた。
時計を見ると、もう22時。初デートで長居は禁物だから、もう帰らないと。
「そろそろ・・・」と言ったら、「え?これから踊りに行こうと思ってたのに」
と、引き止められる。
踊りに行くなんて映画みたいで心惹かれる。
しかし、目先のロマンスより長期の安定を優先させなくてはならない。
それが、いい男性を掴む近道である。
「今日はすごく楽しかった。でも明日すごく早いし、また次回ね♪」
とにこやかに去ろうとしたら
「君は職場が近いからいいじゃん。そんなに楽しかったなら、もっと(僕との時間を)大事にしてよ」
だって。
なぬー、そんなに会いたければ、次回のデートに誘いたまへ。
デカイ子供のようにゴネる彼をなだめた後、電車に乗った。
このトルコ人、わがまま過ぎて奥さんに愛想をつかされたのかもしれない・・・なんて考えちゃいました。
まとめ:初回デートのお開きは、自分主体で決めよう
今日は、ナンパで知りあったトルコ人と初デート。
ルックスは、今まで会った中でピカイチ。多少毛深いが、胸板あたりが鍛えられていてよろしい。
職業は、某英会話学校の先生だそうな。
保険会社の振りをして職場に電話し、働いていることも確認したから、これは真実だろう。
表参道で待ち合わせて、食事へ行く。
イケメンのウェイターがメニューを持ってきてくれた。
「えーと、シーザーサラダ作れる?」
トルコ人は、メニューも見ないで注文を始めた。
「はっ、多少お時間はかかりますが」
「そうか、じゃあチーズの盛り合わせ作れる?」
「はっ、多少お時間はかかりますが」
こんな感じで、彼は、達者な日本語でメニューにないものをジャンジャン頼みまくった。
迷惑千万な客である。
ところで、このトルコ人、35歳くらいだと思っていたら27だった!
なんだ、私とあんまり変わらないじゃん。(免許を見せてくれた)
しかも、18で結婚したので現在バツイチとのこと。子供なし。
外国人は進んでいるのかしらね・・・。
そうこうするうちに、メニューにない食事が運ばれてきた。
頼んでから、永遠のように長い時間が経っていたので、あっという間に平らげた。
時計を見ると、もう22時。初デートで長居は禁物だから、もう帰らないと。
「そろそろ・・・」と言ったら、「え?これから踊りに行こうと思ってたのに」
と、引き止められる。
踊りに行くなんて映画みたいで心惹かれる。
しかし、目先のロマンスより長期の安定を優先させなくてはならない。
それが、いい男性を掴む近道である。
「今日はすごく楽しかった。でも明日すごく早いし、また次回ね♪」
とにこやかに去ろうとしたら
「君は職場が近いからいいじゃん。そんなに楽しかったなら、もっと(僕との時間を)大事にしてよ」
だって。
なぬー、そんなに会いたければ、次回のデートに誘いたまへ。
デカイ子供のようにゴネる彼をなだめた後、電車に乗った。
このトルコ人、わがまま過ぎて奥さんに愛想をつかされたのかもしれない・・・なんて考えちゃいました。
まとめ:初回デートのお開きは、自分主体で決めよう
by 293renai
| 2003-08-04 00:00