恋愛コンサルタントの橘つぐみは、回答の質を上げるために様々な男性とデートを重ねる。途中、パートナーの秋田美人と出会い、相談所を立ち上げ、彼とも幸せな関係を築いていく記録。


by 293renai
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

<   2005年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

「彼の得意なことを頼み、やってもらったら『すごい』といいましょう」

というのは、古くから伝わる恋愛の法則だ。
友人の中では「ペットボトルのフタさえも、彼に開けてもらう」という人もいる。
別にこれは、彼女が開けられないからではない。
「すごい」と言われるのも「無力な彼女を助けた」という事実も男性の自尊心をくすぐることがらなので、わざとやってもらっているんだろう。
私は、何でも自分でパッパとやってしまう性格のため、あまり甘えるのは得意でなかった。
しかし、一人の男性とうまくやっていくためには、この技もいい加減マスターしなければならない。

ついに、実践のチャンスがやってきた。
新居の近くにいい駐車場が見つかったので、私が事務手続きに行き、車を移動させようとした。
そうしたら、駐車場近辺の道が工事中!従業員らしき人に聞いたら

「夜には終わるから入れますよ」

とのこと。
まわり道をすれば大丈夫かもしれないが、私の運転能力でそこまでするのは不可能である。
仕方ないから、秋田美人に「帰ってきたら車を動かしてちょうだいな」と、依頼メールを送った。
ここまでは、単なる「人遣いの荒い妻」である。
彼からOKの返事がすぐに来たので、私は以下のように返信をした。

「嬉しい♪一人で行くの、怖かったのよ~~~」

確かに、その駐車場は静かな住宅街にあり、新居から5分以上歩く。
一人で行けないことはないが、殺人犯などが隠れいてもおかしくない程度に暗い。
秋田美人からは
「俺の大切な人を一人では行かせないよ!」
という感じの、20年前の映画のセリフみたいなメールが来たうえ、通常より30分以上早く帰宅してくれた。

こうして、車も無事に駐車場へ搬入されたのでした。ありがとう!

「甘える」というと「もっと電話をして」など、自分の欲求を満たすことだけを考える人がいる。
それも悪くはないが、どうせ甘えるなら、彼の男らしさを満たしてあげるやり方はいかがだろうか?
(電話は、女友達とでもできるしね)
暗闇を歩く、車の運転、力仕事全般etcは、男性に頼む方がスムーズだし、二人ともハッピーになれることは間違いない。

まとめ:甘えるなら、男性の「たくましさ」に寄りかかろう
[PR]
by 293renai | 2005-11-23 00:00 | 恋愛の法則
新居の家財道具も、時間と共に揃ってきたので、だんだん暮らしやすくなってきました。
とはいえ、揃っていないものもとても多い(どっちだよ~)。
ドライヤーもその一つだ。

いや、あるといえばあるのだが、秋田美人が独身時代に使っていた中国製みたいなドライヤーしかない。
買ったばかりの時「これ300円だったんだ♪」と、とっても嬉しそうに自己PRしてくれた。

私としては「結婚したらぜひともマイナスイオンドライヤーを!」と思っていたのだが、彼は「そんなものは贅沢品だ」という意見。
しかし、婚約中に彼の自宅が魔界化し、頻繁につぐみ家に泊まるのを余儀なくされた時、意見は変わった。

「ドライヤーは、マイナスイオンにしていいよ」

つぐみ家のドライヤーを使ったことで、考えが変わったらしい。

それを聞いてからというもの、私はヒマさえあれば電気屋に足を運び、自分がほしいドライヤーの下見をしていた。
なぜなら、彼と家財道具の買い物に行く場合、自分のハッキリした意見がないと「一番安いのでいいよね」という流れになってしまうから(笑)。
また、物事とはいきなり決まることがある。
急に「ドライヤー買おう!」となってもいいように、戦闘の準備をしておくのだ。

そして、ついにその日がやってきた。
思いつきで「ドライヤー見に行こうか」と彼が発言したのだ!

下見を重ねた結果この商品がもっとも欲しいものとなった。
試しに使ってみたが、とてもいい。トリートメント後のように髪がツヤツヤする。
性能も良いが、ちょっと値段もいい。

「うーん。こっちでいいんじゃない?」

秋田美人が指差したのは、2000円代のドライヤー。
マイナスイオンと書いてあるが、どうもニセモノっぽい。
こんなんじゃ、彼が今まで使っているのと変わらないじゃん!
「そんなニセモノやめてよ!」と言えば簡単だけど、それでは二人の将来を考えて節約しようとしてくれている秋田美人がかわいそう。
うーむ、困った。
焦るあまり、思いつきで以下のような発言をしてしまった。

「あのさ、新聞に書いてあったんだけどさ・・・安いドライヤーって頭皮が乾燥してハゲるらしいよ」

男性は、ハゲという言葉に敏感だ。
秋田美人も「ええっ!それは大変だ!こっち(高い方)にしよう」と言ってくれた。
こうして、希望通りのドライヤーを入手することができました。
毎晩、髪を乾かすのが楽しくて仕方ない♪

秋田美人には
「そんなに嬉しそうに髪を乾かす人、初めて見たよ」
と言われる(笑)。

まとめ:希望をいう時は、彼の人格に合わせた戦略をたてよう!
[PR]
by 293renai | 2005-11-20 00:00 | 結婚の法則
TRをはじめとする恋愛本には「女性の収入が高くても、彼へのプレゼントは5000円~10000円が限度」と書かれている。
彼へのプレゼントにお金を使いすぎると、こちらが入れ込んでいるように見えるからという意見もある。

それは正しい。

もっというならば「結婚したら、いくらでも高価なものを買える」という理由もある。

新婚旅行の最終日、免税店でお土産を買っていくことに。
折角だから各自、プレゼントしようということになった。
秋田美人から私にはLOEWEのサングラス、私からはフェンディのマフラーをあげることに。
なぜマフラーかというと、彼が魔界から持参したマフラーを、私が無許可で捨ててしまったため、せめてもの罪滅ぼしというわけ(笑)。

今まで、そこらへんのスーパーで買ったようなマフラーをつけていたせいか(笑)秋田美人はたいそう喜んで毎日つけてくれている。
実は、結婚前も「今のマフラーよりランクが上のを買ってあげたいなぁ」と思ったことがあった。
しかし、上記の法則もあったので、しなかったのである。
何かあげたのは、誕生日・クリスマス・バレンタインのお菓子くらい。

結婚前は、女性からサーブを打つことはほとんどなく、男性から打ってくれた球を返す程度でもよい。
が、結婚してしまうとそうはいかない。
夫は自分の鏡みたいなところがあるので、こちらが全然球を投げないと、向こうも投げてこないこともある。
結婚前に、あまりに女性から多くサーブを打ちすぎると、結婚後に投げる球がなくなってしまう。
そういうこともあって「プレゼントはほどほどに」と書いてあるんだろうなと思う。

まとめ:結婚後に投げるため、豪華なボールはとっておこう。
[PR]
by 293renai | 2005-11-19 00:00 | 恋愛の法則
挙式で「やっておけばよかった」こと。

【新郎のヘアセットと甘皮処理】
ヘアメイクというものは、基本的には女性にしかつかない。
にもかかわらず、挙式当日は風がものすごく強かった。
私のヘアメイク担当者は
「Today's very windy」
といいながら、一生分のヘアスプレーをふりかけてくれた。

しかし、秋田美人はワックスでササッと整えただけなので、寝起きの髪型みたいになってしまった。
本人は、そのことだけを今でも後悔しているようだ。
ガーデンで撮影をするカップルは、一生分のヘアスプレーをかけた方がよい。

これは秋田美人だけだと思うが、指輪交換の写真で、彼のツメが私に比べて貧相に写ってしまった。
やはり、ゴム手袋なしで皿洗いをやっているせいだろうか?
このくらい、ケアしてあげればよかったと思う。ごめん秋田美人よ。

【笑顔と誓いのキスの練習】
我々は、写真の多いプランにしたので、何枚も何枚も撮影した。
思ったよりも笑顔がイマイチな写真があったので、もっと練習しておけばよかったと後悔した。
特に男性は、写真に撮られ慣れていない人が多いので、今すぐ自分にとって最適な角度を見つけましょう。

また、誓いのキスは新婦の口紅がつくので、いつもの3倍の口紅を彼女に塗った状態で何回か練習した方がよい。もちろん、角度も大切だ。
恥ずかしいとは思うが、デジカメをセルフタイマーにして撮影するという方法がいいと思う。
アホみたいだが、一生の記録のためだと思って頑張るしかない。

【フラワーシャワー】
挙式には、お互いの両親と親族(有志)で、9名来てくれた。
が、フラワーシャワーは5名分しか用意をしていなかった。
それ以上はお金がかかるので、ムダだと考えた結果である。
だが、写真を見るとフラワーシャワーの量が少なく、何だか物寂しい感じなのだ。
(花がウワーッと舞い上がる感じに欠ける)
折角まくのだから、花びらくらい人数分用意することをオススメしたい。

【滞在期間を10日にすればよかった】
「近場のグアムだし、一週間もいれば十分だろう」
と考えていたが、甘かった!!
一週間のうち、2泊3日は参列者も一緒だ。
その間は、新婚旅行というよりむしろ、参列者のもてなしと挙式準備に追われるので、二人でゆっくりするヒマはありません。
秋田美人は私に比べて周囲に気を遣う人なので、挙式当日に「俺は時間があるから」と同行者と食事に行こうとしたが、私はそれを聞いて発狂しそうになりました(笑)。
できるだけ、同行者は彼らだけで動いてもらうように言っておくか、滞在期間を増やすか、どちらかにしよう。
それから、女性は同行者に気を遣わず「みんな私の花嫁姿を見れれば満足なのよ」くらい、デカイ態度で臨んだ方がよい。でないと、ただでさえ準備が男性より多いので発狂します。
気を遣うのは、挙式当日のみで十分!あとは自分のボディケアでもしていなさい。
[PR]
by 293renai | 2005-11-16 00:00 | 婚約の法則
結婚式は、一生に一回である以上「ああすればよかった」と思うことは必ずある。
私なりの反省を書いてみたいと思うので、独身の方は参考にしていただけると嬉しいです。
今日は「やってよかったこと」を書きたいと思います。

【写真をアップグレードし、ビデオもつけた】

正直、お金はかかった。
しかし、挙式そのものは30分もしないで終わってしまうので、映像や写真が何もないと「何だったっけ?」となってしまいやすい。
写真は挙式シーンをパラパラマンガのようにたくさん撮り、式が終わってから教会の外でも撮影するプランにした。
(撮影中、同行者の人を待たせ過ぎたのは申し訳なかったけど)
友人や親族に見せたりと、使う機会はいろいろあるので、写真は多めに取るプランにすることを
オススメしたい。
何より、お祝いでフォトフレームを沢山いただいたので、新居に飾れるのが嬉しい。

【小物を手作りにした】
私たちが作ったのは、ベール(3m)、ティアラ、リングピロー、手袋(肘までの)だ。
ティアラはインターネットでキットを買い、その他はユザワヤで材料を揃えた。
最も面倒なのはティアラであるが、これは秋田美人がやってくれた(笑)。
「ティアラを作るなんて、こんな情けない夫は俺くらいだ」
と言っていたが、一生懸命「そんなことない。世界一素敵よ♪」とおだてまくり、何とか作ってもらった。
信じられないことだが、参列者に最も好評だったのがティアラだ(笑)。
男性が作ったということで、意外性が大きかったのだろう。

肩がこったり、腰が痛くなったりして大変でしたが、買ったら5~6万かかりそうだったものが1万5千円程度で納まった。
何より、作っていく過程で二人の絆も深まるしね。
時間があるならば、何かを一緒に作ってみるのも楽しいと思う。

【グアムでエステに行った】
どんな形態でやっても、挙式前日はバタバタしているのでゆっくりする暇がありません。
特に、海外で親や親族に来てもらう形だと、多少は同行者に気を遣うことになる。
長時間飛行機に乗ると、肌も乾燥しますからね。
エステを予約することで、強制的にゆっくりできたのはとてもよかったです。
当日いきなりだと予約ができない場合があるので、国内で予約しておくのがベスト。
(同じ値段なら、長時間やってもらえるものがベストです)

【ドレスをレンタルにした】
「国内でも披露宴をやるし、買った方が特だ」と、私は思っていたが、秋田美人は「大変だから借りなさい」という意見。
ハッキリ言って、彼の言うとおりにして大正解。
新婚旅行も兼ねるので、帰りは思ったよりお土産も多くなる。
帰りのスーツケースは、お土産が多すぎて重量オーバーになってしまった。
そんな時にドレスがあったら、腕が抜けることは間違いない。
人によるが、私たちの場合はレンタルでよかったです。

【ブーケを基本のままにした】
写真にある通り、私が使ったものはデンファレのラウンド型のものだ。
できれば、キャスケードタイプのものがいいなぁと思っていて、アップグレードしようかどうか最後まで迷っていたが、結局やめた。
国内でやるときにキャスケードにすればいいやと、気持ちを切り替えてみたのだ。
ドレスに比べると参列者の注目度は低いので、これはこれでよかったと思う。

【ファンデーションを持参した】
メイクだけは「最悪の場合は自分でやろう」と思い、少しだけ習いに行ってしまった。
要するに、現地のメイクスタッフを信用していなかったのである(笑)。
その時に買ったファンデーションを持参し「これを使ってくれ」とスタッフに指示した。
我ながら、うるさい花嫁だと思うが、化粧品かぶれ等のトラブルが起きなくて何よりである。

次回は「挙式で、やっとけばよかったこと」を書きたいと思います。
[PR]
by 293renai | 2005-11-15 00:00 | 婚約の法則

挙式の報告なわけで

いよいよ挙式当日!
お天気も、薄曇りでちょうどいい感じ。(晴れだと日焼けするし、目が開けられない)

式場で支度をするのは午後なので、朝食を取った後、別の支度を開始する。
何の支度かというと、秋田美人のメイクである(笑)。
彼の肌は色白でつるつるだが、小鼻の毛穴の汚れが気になるし、写真うつりを考えたらきちんと整えてあげた方がいいと感じたので、強制的にメイクをした。
私ばかりメイクしてたら、何だかカワイソウだものね。
・・・というのは建前で、単に、彼の肌をいじりたかったというのが本当の気持ちだ。

コンシーラー、リキッド&パウダーファンデを塗って、完成!
前日に無理やりパックをさせたので、なかなか化粧ノリはよろしい。

「んまぁ、秋田さまったらカッコイイ♪どうして芸能界に入らなかったの?(←お世辞)」
「うぎゃー!ナンじゃこの白い顔は!俺であって、俺ではない」
「大丈夫。写真にうつる時は美男子よ」

私のヘアメイクは、式場の担当者がしてくれた。
現地の人で言葉が通じなかったら・・・と最後まで不安だったが、思ったよりしっかりした人だった。
式の当日まで、あまりにバタバタしていたので結婚する気がしなかったが、ドレスを着たらやっと実感が湧いてきた。

実際、挙式そのものはあっという間に終わってしまった。
「ちょっと待って~、もう一回やらせてよ」
という感じ。
ビデオを注文しておいて、本当によかったと思う。

その後はガーデンで写真を取りまくり、食事会の会場へ向かったのでした。
あろうことか、秋田氏は私をお姫様だっこするハメになった。
挙式前に痩せておいて、本当によかったと思う(笑)。

次回は、挙式の反省点をアップしたいと思います。
[PR]
by 293renai | 2005-11-14 00:00 | 秋田美人との記録

出発の記録なわけで

今日は、晴れの日のために出発する日。
紀宮様よろしく朝見の儀も済ませたが、既に彼と一緒に住んでしまっていたし、つぐみ家の近くであるため、あまり感動されなかった。

「今までお世話になりました」

と折角言ったのに

「まぁ、どうせこれからもお世話するんだしね」

と一蹴された(笑)。とほほ。

さて、秋田美人も朝見の儀をするため、彼のご両親と成田近辺のホテルに宿泊していた。
準備も完了していたため、おそらくヒマだったのだろう。

「忘れ物しないようにね」
とか
「もう22時だから寝なさい。お肌に悪いよ」

など、頻繁に電話がかかってきた。
しかし、彼のアドバイス虚しく、結局2時までパッキングや準備に追われていた。
私はいつも、ギリギリにならないと動けないのである。
成田に泊まっておけばよかったと、心の底から後悔した。

挙式の行き先はグアムである。
式と新婚旅行を兼ねて、1週間ほど滞在しようということになっていた。

到着したら、我々は最終打ち合わせ&衣装合わせ。
その後、私はエステに向かうというスケジュールだったため、観光は全くできず。
だったらエステなんか行くなと言われそうだが、ブライダルエステを自分でやっていたので、最後くらい許してというわけで・・・。
秋田美人は、私のエステ中に少しウロウロしたみたいですけどね。
そして、ありがたいことにつぐみ家の両親にも挙式の流れの説明をしておいてくれた。
法則結婚の素晴らしいところはいろいろあるが、何でも私一人がやらなくてもいいことも、その一つだと思う。
本に書いてある通り、確かに彼はいつでも手を貸してくれようとするのだ。

翌日へ続く
[PR]
by 293renai | 2005-11-13 00:00 | 秋田美人との記録