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恋愛コンサルタントの橘つぐみは、回答の質を上げるために様々な男性とデートを重ねる。途中、パートナーの秋田美人と出会い、相談所を立ち上げ、彼とも幸せな関係を築いていく記録。


by 293renai
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婚約中にやることは一つなわけで

相談所のお客様の一人が、彼からプロポーズを受けたそうです。
おめでとう!
あの彼となら、ステージが進むにつれて楽しい生活になっていくと思いますよ(^^)
そういう私も、結婚・妊婦生活がこんなに面白いとは思いませんでした。こんなことなら、もっと早く結婚して子供を作っていればよかったと思うときもあります(爆)。



さて、婚約が決まると指輪を選ぶ・式場に足を運ぶなど、忙しいけど楽しいことが盛りだくさんですね。
準備の都合により、お互いの家に泊まる回数も増えると思います。
お互いの親にあいさつがすめば、日取りが決まり次第同棲をスタートさせることもあるかもしれないですね。

お互いの家に泊まる回数が増えると、当然相手の生活習慣もわかると思います。
ここで女性がやるべきことは、とにかく彼の習慣を観察すること。例えば・・・

・便座を下げておく習慣はないようだな
・洗濯はマメらしい
・皿洗いは苦手のようだ
・料理は好き&こだわるんだな~美味しい♪

という感じね。
この段階では、彼のやり方を正そうとしたり、否定しては絶対ダメ!
とにかく観察するだけにとどめましょう。
そしてさらに重要なのは、家に帰ってから家事分担や、自分に不利になる生活習慣に対する対策を練ること!

例)
料理が好きな彼なら、休みの日は作っていただく(文句を言うのは厳禁!)
便座を下げないところが嫌なら、新婚当時から「便座を下げといてね」と100回言う覚悟を決める
皿洗いが二人とも苦手なら、食器洗い機の購入を検討する

どちらかができることはできる方に任せ、二人ともダメなら機械や業者に頼むというのがベストですね。

なぜこんなことを書くかというと、家事の問題をいい加減に考えていると、ずっとつきまとってくるからだ。
特に共働きの場合は、気がついたら女性ばかりがやっている・・・なんてこともありうる。
といっても、これは彼がダメなんじゃなくて、単に女性の方が細かいところに気がつく人が多いという性差なんですけどね。

まとめ:常に3歩先を考えていれば、新しい問題で迷うことは少ない
by 293renai | 2007-01-24 00:00 | 婚約の法則