写真交換は、できるだけ早い段階でしてしまう方がいいと、私は思います。
なぜなら、文字のみのイメージが先行してしまうと、いざ会ったときに
「ええっ、こんなハズじゃないのに~」
とガックリしてしまうことがあるからです。
というわけで、写真交換は、最初の1~2回のやりとりで行なうのがベスト。
さて、写真交換をした後ですが・・・
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「がんばって活動しているのに、全然効果が見えません!」
と、おっしゃっていた方がおりました。
ところが・・・
私たちからみると、効果がないどころか、着実に前進しているではありませんか!
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要するに、スタバ好きな人たちの集まりなんですが。
会員数は、14万人くらいでしょうか?
そのコミュのトピックで「今、私はスタバにいます!」というものがあるんです。
つまりですね、
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「出会い活動をしていたら、バツイチの彼と知り合った」
ということは、珍しくないと思います。
離婚歴のある男性の場合、彼がなぜ結婚に失敗したのかとか、彼の恋愛観などは、そーっと調べてみるといいと思います。
そのときの質問ですが、この一言がいいのではないかと。
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「今夜、会えない?」
という内容だったんだけどね。休みが今日までだから。
だが、ここでホイホイ出かけてはいけないので、丁重にお断りしておいた。
恋愛初期でやってはいけないことは多々あるが、直前の誘いに乗るのはかなりNGな行いだと私は思う。
最初は食事だけでも、関係が進むにつれ「今夜泊まっていかない?」になりえる。
そうしたら、どんな風俗よりも安上がりなサービスを生むことになってしまうじゃあーりませんか!
断ることは大切だが、その後のフォローはもっと大切だ。
「本当はご一緒したかったのですが・・・」
と、天地が割れるほど悔しそうに言う。
「今週はダメだけど、来週以降は大丈夫です♪また誘ってくださいね!!」
って希望を持たせる感じ。
「忙しいから」だけで終わらせるなんて、非常にもったいない。
たとえば、ここに1億円のダイヤのネックレスがあったとしよう。
あったらいいとは思うが、ローンを組んでまで買いたい人はごく一部。
「見るだけで、余は満足じゃ」って人が多数だろう。
理由は簡単、高すぎて生活に響くから。
では、10万円のダイヤならどうだろう?ちょっと頑張ってお金を貯めれば買えるので、
「欲しい」というテンションは、かなり上がるだろう。
恋愛だってこれと同じ。「無理めだけど、ちょっと頑張れば付き合えそう」
という雰囲気を醸し出す方が賢いと、最近は思う。
まとめ:恋愛のペースを握っているのは、彼じゃない。女性の反応である
「どういうことですか?僕ではダメだということですか?」
という、怒りのメール。あな恐ろしや。
返信しても逆上させるだけなので放っておいたら、もう一通。
「そんなにすぐ付き合いますか?」
どひゃー!
そんなの、君に会う一年前からデートしてた相手かもしれないじゃん。
地動説が当たり前となっている今時、世界は自分中心に回っていると思っているのだろうか。コペルニクスもガリレオもびっくりである。
これ以上メールが来ても迷惑だと判断した私は、彼のアドレスを受信拒否にした。
でも、もう一通。
今度はパソコンから送ってきたらしい。
「何だか裏切られた気分」
という内容だった。
それはね、君が見返りを期待した行動をしているからなんだよ。
人に何かするとき「自分がしたいからする。でも、あなたが喜んでくれたらなお嬉しい」ってスタンスでいかないと、損した気がするだけだと思うけど。
と、返信したかったけどやめた。パソコンも受信拒否。
こうして、プログラマーさんは放流した。
第一印象で「しつこそう」と思ったのが、ズバリ的中していた。
私も勘が発達してきたもんだ。と、自画自賛しながら口を開けて寝た。
まとめ:第一印象は、永遠につきまとう
実は、毎日毎日毎日メールが来ていた。
初めは「今日は残業でした。そちらは?」という挨拶メールだった。
しかし、最近は「こんなに会えないのはちょっと悲しい」という内容になってきた。
こりゃアカン!
完全に暴走!暴走!大暴走!ってな感じだ。
私たち、付き合ってもいないのに・・・それどころか、お互い地球人であることを確認しただけの関係でしかない。
これではお互い、パケット代のムダ&彼が新しい相手に会うのを邪魔していることにもなる。
断りのメールを入れるか・・・。
そして私は、以下の内容のメールを送った。
「お元気ですか?私は最近、ある男性とお付き合いすることになりました。幸せ♪プログラマーさんにも、素敵な出会いがありますように」
自分でも残酷だと感じたが、バッサリ断ち切った方が彼のためだと思い、心を鬼にした。
「奥義!切り捨て御免!でりゃあぁっ!」という気持ちで、私は送信ボタンを押した。
この後、世にも恐ろしいメールが来るとは気づきもせず。
まとめ:切り捨てることで、幸せをつかもう!
「今日は残業でした」というような。
気に入っていただいてるのはありがたいんだけど、これはタイミングを見てさよならしないと悪いや。
さて、今日も初対面デートでした。
相手は29歳、関西から転職してこちらに来たようだ。
というわけで、彼はゼンゼン店を知らないので、適当なところに私が案内した。
でも、お会計は持ってくれたぞ~よし!ピンピロリロリーン(彼に対する信頼度が上がった効果音・笑)
食事をした後、お茶を飲みながら世間話をした。彼の職場でクワガタを飼育していて、エサをあげるのが日課となっていることや、以前保険関係の仕事をしていたことなど。あらー気が合うわね、私も保険の営業やってたのよ。
・・・思いがけず、保険の話で盛り上がってしまった。(爆)
そうして2時間が過ぎたので、私からお開きにした。
お盆はお互い帰省したりするので、お盆明けにまた会おうということになった。
彼の印象をまとめてみよう。
人が良さそうだが、いざというときの生命力は強そうだ。でも、ちょっとお金にシビアかな。ケチか倹約家か、もう少し観察する余地がありそう。
人相も、福耳で、耳が後ろの方にはりつくようになっているので、独立型だろう。
決してハンサムとは言えないが、コツコツ一千万をためて、定期預金に預けるタイプだ。率先してクワガタにエサをやり、死んだらきちんと埋葬してあげているあたり、小動物に対する優しさはありそうだ。
彼があまり私の目を見ず、自己PRに一生懸命だったところは好感が持てた。
なぜかって?
男性は、自分より魅力がある人間、手に入れたいと思った人間の目を堂々と見ることができないんだって。下心がバレるけんね。
というわけで
まとめ:ボソボソしゃべるつまらない男性の中に、宝石がひそんでいるかもね
二回目のデートで水泳に誘われるなんて、もう二度とないだろう。
友人としてつなげておくという作戦もあるが、あまりに哀れでそれはできないよ。
このプロジェクトのモットーの一つに「誠実に」があるからねぇ。
それより何より、これは男心をもてあそぶものじゃなく、恋愛のマーケティング調査の実践版なんだから。
彼から「来週どう?」というメールが来た。
でもごめん、来週どころかずっとダメなの。こうなったら最後の手段!
「時間ができたらこっちから連絡します」とメールを送った。
女性の方から「連絡するね」というのは要するに「お前からは連絡してくるな」ってこと。
連絡してほしい場合は
男「また連絡するよ」
女「嬉しい!楽しみに待ってるね」
という会話が成り立ちますから。
数分後、返信が来た。
「ありがとう。次の週は仕事だから、調整してもらえると嬉しい」
という感じの文。
ああ、やっぱりわかってくれないのね・・・。
まとめ:微妙な乙女心を言わずしてわかってもらおうなんざぁ、愚かなことである